言葉 & reading

時間と戦えない怠け者の戯言

アンストッパブルなお共達〜ごはんでゴール編〜

今週のお題「ごはんのお供」

独断と偏見で判断するならば、海苔、納豆、卵かけごはん、肉のそぼろ、あたりがごはんのお供の四天王だと思っている。

今回はその魅力を一つずつサッカー風味で説明したい。

 

1 地味にいつもいる。永遠のベンチ要員 味付け海苔

朝食時におかずなかった!食事中に配分間違えておかずだけ先になくなってしまった!という切ない事件が起こっても我が家にはこいつが常に万全の状態で、待機してくれている。試合中(食事中)誰とでも仲良くやれるし、試合に常にでられなくてもふてくされたりしない(賞味期限が長い!)、めちゃくちゃ使い勝手がいい奴。ポジションのユーティリティ性も高め。

 

 

2  困った時に助けてくれる、フルにはでれないベテランゲームメイカー 納豆

あー、なんか今日の食事、栄養たりなくない?攻撃力(おかずのパンチ力)少なくない?そんな時は監督の指示でスタメンになる事が多い。タレをいれてかき混ぜる必要があるためアップに時間はかかるが、試合(食事)の健康バランスを整えてくれる、安心して任せられるベテラン選手。ちょっと癖は強い。

 

3 期待値高めのスーパールーキー 卵かけごはん(生卵)

今日は冷蔵庫にこんな選手がいるんだー見てみたいな!と思わせる、フレッシュな選手。スタメンメンバーによってはとりあえずだしてくれよ、と思うときもある。(自分で作っている料理ではあるが)

フレッシュでないと、お腹を壊すので注意。

 

4 スタメン以外はありえない、エゴイストなシャドーストライカー 肉のそぼろ

途中出場でも問題なく活躍できるが、スタメンにしないと試合のバランスが悪くなりそうな主張強めなシャドーストライカー。試合中はメインおかずを差し置いて主役級の存在感をみせるため、メンバーによってはバランスが難しいが、とにかく美味い。メインおかずが必要ないと思わせる破壊力を持った選手。

 

ちょっとふざけた感じになってしまったが、4つとも、私がよく食べるごはんのお供だ、海苔は最近は日本風の醤油味だけではなく、韓国風の塩とごま油風味のものもありどちらも美味しい。納豆は基本は付属のタレにつけるのがベストだと思っているが、バターごはんにかけたり、わさびを入れたりと味も色々楽しめてよい。卵かけごはんはたまに猛烈に食べたくなるのだが、卵かけごはん向きの生卵をスーパーでみかけると衝動が抑えられずついつい手にとってしまう。最後の肉そぼろはひき肉料理じたい別の料理になる事が多く食べる頻度は減ってきているが食べると本当にごはんがすすむ相性抜群のお供だと思う。ただ年齢とともに嗜好も変わる為、今後選手の放出や移籍はあるかもしれない。

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